2013年1月22日火曜日
ぎゅ~や ~ 魂魄 妖夢 ~ (ガレージキット)
foo-bar-baz様、ふぃぎゅる!様、よつばとフィギュア様、「キューズQ ~ 戦場ヶ原ひたぎ ウエダハジメVer. ~」の記事を紹介してくださって、ありがとうございました!!
すくぅうみうぎ様、「WAVE ~ BEACH QUEENS セイバーオルタ ~」の記事を紹介してくださって、ありがとうございました!
>この黒セイバーなら、一家に一人欲しいですね~^^ とりあえず、ジャンクな食べ物与えているだけで癒されそうなので!!ラストの写真は・・・やっぱり、楽しいって大事ですよね~w
今日はまた、ガレージキットの紹介になりますが。「ぎゅ~や」さんといいますか、最近はReply From ...さんと合同参加されていらっしゃるので、ディーラー名としてはRepさんのところ一緒でも良いのかもと思いつつ。
『魂魄 妖夢』です。原型製作は柳生敏之さんです!!
東方キャラのことを良く知らない方でも、この娘の事は多少は見た事があるのではないかと、「魂魄 妖夢」ですね!!
詳しく知りたい方は、ニコニコ大百科やら東方wiki辺りでも見て頂ければと^^;
個人的には、figma改造して妖夢っぽいのを造る程度のみょん好きですが^^;
先ずは全体から!!
ちょっと寄って!
顔のアップ!
細部等の写真です。
ここからは好きに撮影した写真になりますが、先ずはそのまま白背景で何となく~。
黒背景で少し凛々しい感じで!
紫の和紙やら色々と組み合わせてそれっぽい背景を作ってみましたが^^;
柳生さんといえば、もう、アルターさんでチューアチュラムや、パンストや、セルベリアや、そういった凄い原型を作られている方ですので、たとえ名前 を知らなかったとしてもその作品を見ればフィギュア好きなら誰しもが「あの作品を造った方かっ!」と気づかれると思うのですが。
商業として 手がけられている作品の方は、どちらかといえば、キチンと身体のバランスというものを意識して、IFというか、そのキャラが現実に存在するとした時にそう いった在り方で、存在するものとしての立体という形を出してくれる。そんなリアル寄りの造型をされるイメージが(個人的には)強いのですが。
それが、ガレージキットを手がけられる時になると、今度は一転して2次元の作品としてのあるがままに立体化して具現化してくれる。
2次元の嘘を3次元の嘘として私たちを心地良く騙してくれる。
そんな、素敵な原型師さんだと思っています。
今回の「みょん」にしても、そういった見方からすれば、ありえないほどの体や腕の細さ、大き過ぎる刀、そのままではアンバランスにもなりかねない多くの情報を上手く纏め上げ、
嘘と真実を巧みに織り交ぜつつ一つの完成された作品として私たちの前に出してくるその能力が凄いと。只々、凄いと。そう、思っちゃうんですよね~^^
今、言ったような事は、多分、それ程特別なことでも無ければ、多くの原型師の方が当たり前のように考え、苦労してやっていることだと思うんですけど、そのアウトプットの仕方が、そのバランスが卓越しているように、
そんな風に、柳生さんの原型を撮影していると感じるんですよね~!!
まぁ、自分勝手な独りよがりの感想ではありますが^^;
酒に酔ったついでの戯言と思って、流して読んでいただければ幸いです。
今回も最後まで見て下さって、ありがとうございました!!
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