2012年7月2日月曜日

夢のカグツチノ公国 ~ セイバーオルタ ~ (ガレージキット)



foo-bar-baz様、よつばとフィギュア様、「バンダイ ~ S.I.C. 仮面ライダー ZX(ゼクロス) ~」の記事を紹介してくださって、ありがとうございました!
あと、アキバHOBBY様、「ALTER ~ セルベリア・ブレス 水着Vver. ~」の記事の紹介、ありがとうございました!
あと、リンクに「lillyshiaの雑記帳」様を追加しました。
これからもよろしくお願いします~!!


さて、先月は殆ど更新できなかった反動?という訳ではないのですが、今月末にはWFもあることですし、忙しくなりそうです。
そんなこんなで、今月はガレージキットの紹介が多くなると思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

先ずは、先週撮影に行ってきました「夢のカグツチノ公国」さんから、『セイバーオルタ』です。
原型製作は戸田聡さんになります。









昨年、このブログでも紹介しました「MOVIC ~ セイバーオルタ ~ 」。こちらはPVC版になりますが、それの元・・・といいますか、ガレージキット版ですね。

先ずは全体の写真から。












ちょっと寄って。











細部とか色々。





















ここからはバイザーを付けた別ヘッドに交換して。














今月はWFに合わせて、ガレージキット強化月間ということで、最初は割りと軽めに更新しようと思っていたのですが、結構な枚数になっちゃいましたね^^;
もうちょっと少なめ、控え目にアップするつもりだったんですけどね~。

そんな訳で、合い間にでも入れるつもりだったコメントは全部カットして、最後にまとめてという形にすることにしたんですが。
PVC版のほうでもそうでしたが、ホント、このセイバーさんの「眼力」は凄いものがありますね!
もっとも、当初はこんなものではなくもっと凄かったという話も聞いたような聞かなかったような^^;

そして、バイザーを付けた方のヘッドではコレ以上ないくらいのドヤ顔w
やっぱり立体化されたセイバーオルタの中ではコレが一番好きですね~^^

今回も最後まで見てくださってありがとうございました!!








、とここで終わっても良かったのですが、以下雑文といいますか、どうせ段々と余裕が無くなってまともに記事が書けなくなってくると思うので、書けるうちに取り留めの無いことでもつらつらと。
なので、別に読まなくったってよいのですよ!


まぁ、毎度いつもの事といいますかアレなんですが、撮影している時や現像している時は割りと余裕があるように見せかけていて結構イッパイイッパイなんですよね^^;
さて、記事にしようと思った時に、改めて気持ちの余裕がある状態で眺めた時に、ようやく自分が撮っていたものが何か解るというか、俯瞰の状態で眺められるといいますか。
だもんで、今回もこのセイバーの記事を書きながら、改めて、「あぁ、やっぱりこういった戸田さんの遊び心に溢れた作品っていいよな~!」なんて事に気が付くんですよね。

とか偉そうに言ったところで、それが、自分がそれを「遊び心」だと感じたものが、実際には製作者から見れば遊び心でもなんでもなく、必死になって造った、ただそれだけの事なのかも知れないなんて事は当たり前にあるとおもいますが^^;

昔は、自分でも思い出すのが恥ずかしい位若かった頃は、写真なんだからそれだけで、文章も説明も何にも無くても伝えられなきゃ駄目じゃないか!!!なんて思っていた頃もありましたが、生憎とそんな才能があるでもなし。
結局の所、ちゃんと思ったことを伝えたいと思ったら、文章に頼らざるを得ないんですよね、自分の場合は^^;
文章で伝えるっていう事は、頭の中でキチンと整理して考えるっていうことで(未だにキチンととは言い難い状況が続いてはいますが)、漠然とイメージとして、「何となく」として捉えていた曖昧なものを言葉で定義していかなきゃいけないって言うことでして。
写真を撮っているだけだったら、イメージからイメージへの変換で良かったものが、それで「何となく」理解したつもりになっていた事を、曖昧なものを曖昧な形のまま出せば良かったものを、文章にする事で、「誰にでも伝わるわかりやすい形」に変換していく作業を間に挟むことで、撮影している時とはまた違った感覚で撮られたモノを(多少は)冷静(?)に、別の視点から判断できるようになってきたといいますか。
まぁ、それがさっきも云った「俯瞰の状態で眺める」という事で、「遊び心」と云ったのも、他に適当な単語も思い付かないので、便宜上それに近しい言葉という意味でそういっているだけでして。
そういった曖昧としたあれやこれやを言葉に変換する作業というのは、自分にとってはとても苦痛なことではあるんですが、ただ上にも書いたような理由からそういう感覚は自分には必要なものであって、これから先もブログを書く上で変な造語や妙な文章とかが多々出てくるかもしれませんが、無い知恵絞って書いたんだな~と華麗にスルーして下されれば幸いですw

いや~、ホントとりとめも無い雑文になったな~^^;

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